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イベント「Web3が拓くコミュニティの可能性」に出演

Web3業界が学ぶべきオンラインサロンの教訓──箕輪厚介氏、家入一真氏、金光碧氏らが激論イベント

次世代の組織運営のあり方として注目を集めるDAO。法制化の議論が進む一方で、その運用・リワード設計については世界中で試行錯誤が続いている。DAOをコミュニティとして捉えた場合、オンライン・サロンやクラウドファンディングなど、異なる文脈で生まれてきたコミュニティの運営にも学ぶべき教訓が多々あるのではないか──。

そうした切り口で議論するイベント「Web3が拓くコミュニティの可能性──注目を集めるDAO vs 衰退するオンラインサロン」が3月22日に開催された。幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏、CAMPFIRE代表取締役の家入一真氏、bitFlyer Blockchain取締役の金光碧氏が登壇し、Web3コミュニティの抱える課題と持続可能な発展のための視座について多角的に議論した。

N.Avenue/btokyomembersが主催。オンライン・オフラインのハイブリッド形式で開催され、オフライン会場はWeb3業界の若手起業家らが集まる東京・渋谷のコワーキングスペース「CryptoBase @ NIB SHIBUYA」だった。モデレーターはシンガポール拠点のWeb3ファンド「Emoote(エムート)」共同創業者でリサーチャーのcomugi氏が務めた。

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